認定講習会 アシスタント練習の様子
Date : 2020-12-02 : 理学療法学科
理学療法学科 渡久山です。
12/5に開催される、「健康運動指導士・健康運動実践指導者登録更新認定講習会」に当学院理学療法学科の中山貴文先生、福岡進先生、岩見幸省先生が講師として参加します。
テーマは「スポーツ障害予防に対する運動テストとセルフエクササイズ」です。
講習会の参加者は60名!!
体育館で1日がかりの大きな講習会です!
理学療法学科2年生から6名がアシスタントとして参加します。
(コロナウイルス対策のため、アシスタントの数は最低限に絞りました。)
今日はその準備の内容、学生さんの奮闘ぶりの一部をご紹介します。
この日は、岩見先生の担当パートを練習しました。
実技だけでなく、運動テストの目的や仕組み、これまで勉強してきた内容が活きてきます!!
アシスタントとはいえ、時には参加者の皆さんへ、運動時の注意点など声掛けをする場面が想定されます。
解剖生理学、運動学、その他をみっちり復習しました。
そして実技へ・・・・
ここでは講師の意を汲んで手際よく行動することが求められます。
岩見先生から指導を受けて一つ一つ確認していきました。
ていねいな指導も九中リハの良い所ですよ~
別の日は福岡先生の担当パートの練習です。
ここでもこれまでの勉強をしっかり復習することはもちろん・・・・
福岡先生からは、スポーツの現場で利用されている最新の評価を学びました。
最新のトピックが学べることも九中リハならではの良い所ですね~
実技もお互いの身体を使って評価ポイントをチェックしていきました。
最後はメイン講師の中山先生のパートです。
スライド資料の内容、実技練習共に一番多いパートでした。
スライド資料はもちろん、骨標本、自身の身体を使って解説していきます。
技術や知識も大事ですが、アスリートを思う熱いハートも大事です!!
先生方の熱い想いを聴けるのも九中リハならではですよ~
理学療法士を目指すきっかけはそれぞれだと思いますが、今回のメンバーはスポーツリハに興味がある学生さんでした。
普段勉強している内容が、スポーツにどう活かされるのか?
具体的に知ることで、勉強した事の理解が深まったと思います。
スポーツに興味があるアナタ!九中リハで理学療法士を目指してみませんか?
ナイトオープンキャンパスもやってます