理学療法学科 新入生の講義風景

Date : 2021-04-13 : 理学療法学科

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理学療法学科 渡久山です。



理学療法学科 新入生の講義風景をお届けします。

講義開始から1週間が経過しました、今日の講義は「基礎セミナー」です。

担当は理学療法学科 中山副学科長です。



新入生の皆さん、良い目をしてますね~





 

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講義が始まったと思ったら、全員立ち上がります。

自分の体を動かして、色々と学んでもらいます。



やってもらう内容は「立位体前屈」です。

あちこちから、「アイタタタ」と聞こえてきますね~



これ、できる人とできない人の違いって何でしょうか?



 

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では、どうしたら「できる」様になるのでしょうか?

中山先生が一人一人に質問していきます。



新入生の皆さん、積極的に答えていきます。

いくつかアイデアを聴いた後は、中山先生と九中リハ卒業生でもある岩下先生が「できる」ようにしていきます。

結果は大成功!!でしたよ~



なぜ「できる」ようになったのか?

それは中山先生と岩下先生が解剖生理学、運動学をしっかり勉強しているからです。

筋肉や骨、内臓器官の成り立ちや仕組みを理解していると、「できる」ようになります。

細かい理由は新入生の皆さんだけの秘密です。。。。

新入生の皆さんがこれから苦労するであろう勉強がしっかりと役に立つことを体験してもらいました。



 

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この他にも、筋力を見るテストなどを実際に体験してもらいました。

新入生の皆さん、今日学んだ事を家に帰ったら、ご家族の皆さんに試してみると良いですよね

きっと喜ばれると思います!

勉強することがどんな風に役立つのか?を感じてもらえたのではないでしょうか~



勉強は始まったばかりです!新入生の皆さん、頑張っていきましょ~!!